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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-17 第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号

私も、労働組合役員経験が長い者として、平成四年に労働時間短縮推進計画が示され、平成十七年までに総実労働時間千八百時間の達成、定着を目指すとした計画を記憶しております。  取り巻く時代の環境に違いがあることは理解しますが、本来、人間としての尊厳である仕事に対する適正な労働時間管理は、普遍的な取り組みであると考えています。

土肥和則

2005-10-19 第163回国会 参議院 本会議 第7号

一九八八年以来、政府目標として掲げてきた年間総実労働時間千八百時間は、政府経済計画レベルでは既に二〇〇二年に文言が削除され、今回、最後とりでというべき時短促進法に基づく労働時間短縮推進計画も廃止されようとしております。いずれの領域であれ、政府としての目標があればこそ、現状に対する評価と行政としての方向性が決まってまいります。

津田弥太郎

2005-10-14 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

最後に、先ほど大臣にも御質問をさせていただきました、現行の労働時間短縮推進計画をやめて労働時間等設定改善指針を定めると私聞き及んでおりますけれども、法改正後、仮に審議会において議論がなされるときに、私はいつも思うんですけれども、例えば文科省が日本のいわゆる教育水準レベルの平均が下がっているとかというときに、大学とか上の部分ばかり見ているような感じがして仕方がないんですね。  

中山泰秀

2005-10-14 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

尾辻国務大臣 労働時間の短縮促進に関する臨時措置法は、経済力国民生活の乖離、貿易の対外不均衡解消を目的として、労働時間短縮推進計画を策定することとし、同計画において千八百時間を目標に掲げ、労働時間短縮促進を図ってきたものでございます。  しかし、現在、千八百時間をおおむね達成いたしました。

尾辻秀久

2005-10-12 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

それ以来、政府経済計画等で四回、雇用対策基本計画で四回、労働時間短縮推進計画で三回、経済見通し経済運営基本的態度で三回、高齢社会対策大綱で二回、生活空間倍増戦略プランで一回、男女共同参画基本計画で一回、少子化社会対策大綱で一回、調べたところではこういったようなものがあると承知いたしております。

尾辻秀久

2001-03-29 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

一、政府目標である年間総実労働時間千八百時間を早期に実現するため、関係省庁間の連携・協力を一層強化し、本法に基づく実効性ある労働時間短縮推進計画を策定し、政府の強い指導により労働時間短縮対策を総合的に推進すること。  二、年次有給休暇取得率向上に向けて、計画年休制度導入促進長期休暇制度の普及促進等実効性ある施策を推進すること。  

柳田稔

2001-03-23 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

時短促進法の第四条には労働時間短縮推進計画というのがございますが、これには、例えば労働時間短縮目標でありますとか、時間の短縮推進するための事業主などに対する指導及び援助に関する事項、それから指導機関における指導援助などを行うに当たっての配慮すべき事項などが挙げられておるようでございますが、それらを、閣議決定をもちまして、政府一体となってこの時短に取り組んでいくということになっておるわけでございます

鍵田節哉

1997-03-21 第140回国会 参議院 労働委員会 第5号

政府委員伊藤庄平君) 時間短縮推進計画の具体的な内容にかかわりますので、私の方から答えさせていただきたいと思いますが、これからの労働時間短縮の進め方に当たって、生産性を上げ、生産とか所得の低下を招くことのないように留意しながら時間短縮を進めていこうという方向、方針については現時点でも変わりないというふうに考えております。

伊藤庄平

1997-02-28 第140回国会 衆議院 労働委員会 第3号

伊藤(庄)政府委員 私ども、こういった中小企業庁との緊密な連絡を進めるようになりました一つのきっかけは、労働時間短縮促進法、現在改正法案として御審議願っておるものでございますが、これが制定されまして、これに基づきまして労働時間短縮推進計画閣議決定させていただいたわけでございます。  

伊藤庄平

1993-04-28 第126回国会 衆議院 労働委員会 第10号

昨年十月には、時短促進法に基づき、労働時間短縮推進計画閣議決定により策定し、事業を所管する関係省庁連携を図りつつ、労働時間の短縮を進めていっているところであります。しかし、中小企業庁からの最初の答弁にもありましたように、まだまだそこらあたりの、御指摘いただいたようなことがあろうかと思いますが、今後十分にそういう面について推進を図っていきたい、このように思っております。  

村上正邦

1993-03-26 第126回国会 参議院 商工委員会 第3号

具体的にはこれまで、十月には政府におきまして労働時間短縮を進めるための基本的な考え方となります労働時間短縮推進計画これを策定しておりまして、このもとでこれから計画的に進めると。具体的には二月に、週四十時間労働制へ移行するということで労働基準法改正案を今国会に提出しておりまして、ぜひ関係省庁連携をとりながら千八百時間の目標達成推進してまいりたい、このように思っております。

田中章介

1993-03-09 第126回国会 参議院 予算委員会 第2号

このため、労働省といたしましては、労働時間の短縮に向けて国及び労使が取り組むべき方策を示した労働時間短縮推進計画に基づき発注方法改善など取引慣行是正のための啓蒙指導を行うとともに、親企業を含む企業系列別の集団的な取り組みも促し、適切な納期の設定などについての申し合わせを行わせてまいりたい、こう思います。  

村上正邦

1992-06-19 第123回国会 参議院 本会議 第24号

まず、労働時間の短縮促進に関する臨時措置法案の主な内容は、労働者のゆとりある生活実現等に資するため、国が労働時間短縮推進計画を策定するとともに、事業主等による労働時間の短縮に向けた自主的な努力を促進するための特別の措置を講じようとするものであります。なお、この法律案は施行の日から五年以内に廃止するものとされております。  

向山一人

1992-06-18 第123回国会 参議院 労働委員会 第11号

法案第四条に基づき政府が策定する労働時間短縮推進計画においては、一、年間労働時間千八百時間の達成時期。二、週四十時間労働完全週休二日制の達成時期。三、年次有給休暇付与日数の増加と完全取得に関する事項及び長期連続休暇制度導入に関する事項。四、時間外労働年間百五十時間程度に削減する等の時間外労働削減に関する事項が定められるものと理解してよいか。この点についてお伺いをいたします。

対馬孝且

1992-06-18 第123回国会 参議院 労働委員会 第11号

国務大臣近藤鉄雄君) 労働時間短縮推進計画については、中央労働基準審議会等の意見も踏まえながら、目標として年間労働時間の具体的目標値及び週四十時間労働制早期実現を掲げるとともに、完全週休二日制の普及、年次有給休暇完全取得所定外労働削減のための取り組みについての基本的な考え方を織り込む方向で今後検討してまいりたいと思います。    〔委員長退席理事仲川幸男君着席〕

近藤鉄雄

1992-05-28 第123回国会 参議院 労働委員会 第9号

今回の法案では、労働大臣労働時間短縮推進計画を作成し、閣議決定を求めることになっておるわけです。政府全体で労働時間短縮に取り組んでいかれることですが、これは大いに期待します。  企業種、全事業労働時間短縮に取り組むわけですが、最も時間短縮が難しいのは、人手不足などが深刻で、そのために倒産に追い込まれることもまれではない中小零細企業ではないかと思うわけです。

西川潔

1992-05-21 第123回国会 衆議院 本会議 第25号

本案は、最近における労働時間の状況及び動向にかんがみ、労働者のゆとりのある生活実現等に資するため、労働時間の短縮の円滑な推進を図ろうとするもので、その主な内容は、  第一に、国は労働時間短縮推進計画を策定するものとし、労働大臣は、労働時間短縮目標事業主等に対する指導及び援助等に関する事項を定めた計画の案を作成して閣議決定を求めるものとすること、  第二に、事業主は、労使で構成する委員会を設置

川崎寛治

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